☆こんな方が来院されています

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−体調が悪いと感じているのに、調べてもどこも悪くない−
バランスを崩して、疲労が溜まるといろいろな不調が出ます。
首や肩がが痛くて病院で検査してもらったら、どこも悪くありませんと言われた。
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薬を飲んでもすっきりしないのでその事を話しをしたら心療内科を紹介された。
こんな経験を話してくれる方が多くおられます。
確かに関節がそれほどひどく変形しているわけでもなく
血液検査で異常が出ているほどではありません。
しかし、筋肉や靭帯（筋）は硬直して左右前後にバランスを崩しているのです。
その違和感が感じる人と感じない人にわかれるのです。
少しの違和感では多くの人は感じません。
検査に出てくるほどになって、やっと気づく人が多いのです。
反対に軽い違和感を感じる人は他の人から大げさな人と言われてしまいます。
体温が3６、8℃で寝込んでしまうと甘えているのだと言われてしまいます。
まるで仮病みたいに思われてしまうのです。
私なんか熱があっても働いていますと攻めてくる人も多いのです。
不調に敏感な方がおられることをまだまだ理解されてはいません。
同じような方からの、紹介から紹介で少しづつ増えています。
多人数は出来ませんが、一人一人の体質に合わせて施術することで
速くやわらいでもらいたいといつも願っています。
☆バランスを崩すと出てくる症状☆
肩こり腰の疲労は一番多く、一般的ですが
こんな症状も疲労から来るものです。
☆体に出るにきび☆
学生では受験などの疲労・大人では疲労の蓄積で
首の周りまで出て来る吹出物
おでこに出るにきびなどではなく範囲が広く大きいです
−顔のにきびが酷く、治らないと来院。−
高校生での陸上部でかなり疲労していました。
寝不足にマラソンの練習で体調を崩したのです。。
左右の筋肉のバランスも崩れて、肌色もまだらでした。
施術した後で、すぐに鏡で確かめてもらうと、顔と首に出ていたにきびの赤みが消えて、もりあがりが小さくなりました。
付き添いのおかあさんも喜んでくれました。
−結婚式の前に肩に吹出物が出てしまった−
彼女は、以前から来院されている常連さんです。
仕事で疲れが出出たのでしょう
後3日で結婚式なのに、大きな吹出物が肩に出来ました。
ドレスを着た時に目だってしまう場所です。
期間的に間に合うかなと話しながら施術を開始しました。
施術後に、背中がもの凄く軽くなったと喜んでいたので、吹出物を確かめてみました。
最初より小さくなり色も肌色になっていました。
これならなんとか、間に合うと告げたら彼女もほっとして笑顔になりました。
次の日には、吹出物がへっこんで目立たなくなったと連絡をくれました。
−顔色が青白く光沢がなく、肘から手首が冷たい方−
不安症で食欲も無く体調が悪いと来院。
手を触ると、手首から肘まで、氷のように冷たかったです。
冷たい物を触ったり、冷たい風に当たると手賀冷たくなります。
しかし、手首から肘までが冷たくなることはありません。
緊張が続いて自律神経のバランスを崩されているみたいです。
背中の緊張がとても強く、背骨が浮き出るように見えました。
こんな方に力で矯正すると、間違いなく悪化します。
硬いからといって、力を入れるとは限らないのです。
緊張だけを緩めてあげればいいので、筋膜伸展法で緩めました。
施術後、青白かった顔に赤みが出ました。
目つきのきつい顔が、とても優しい顔つきになり気分も良くなったと言ってくれました。
−薬を飲んでいるのに血圧が高くなった方−
降圧剤を飲んでいるのに血圧が160を超えてしまうと来院
バランスを崩すと臓の働きまで緩慢になり、吸収が悪くなり薬の効果が半減するみたいです。
後ろから見ると、背中が亀の甲らみたいです。
特に左側に緊張が強く曲がっています。
左右の緊張力が違うので、それぞれに合わせた力下限で、バランスを整えていきました。
赤い顔に少し肌色が見えてきました。
脈を見ると、血圧も140台ぐらいに下がったようです。
いらついていた声が、ほっとした声に変わりました。
これで、病院の薬の効果が出ると思います。
−毎月生理痛で体調が悪くなる方−
腰が重く、仕事を休むほど腰が重いと来院
比較的に多く来院されていますが筋腫などの重大な原因でなければ
疲労により背腰部が緊張して
違和感を強くしている方が多いです。
この女性もそのタイプでした。
背中と骨盤の位置調整で、腰が楽になるとお腹の痛みも減ったそうです。
次の月に来院された時に、あれからお腹と腰が強く痛まなくなり、仕事を休まなくなったと報告してくれました。
同じように話してくれる方が、不思議に多いのです。
このメカニズムは私もはっきりと判りません。
−喉の周りがつまるようで気になる方−
喉喉が絞められるようで声が出しにくいと来院
甲状腺や喉頭に異常がなければ体の前後のバランスが崩れて
背中などの後ろの筋肉が緊張していると
後ろから引っ張られてのどを締め付けるように感じます。
首から背中の緊張は、皮膚も知人でいるのです。
簡単に説明すると、シャツの背中をつまんで下に引っ張ってください。
当然、襟が喉を締め付けます。
これが皮膚にも当てはまるのです。
体の前と後ろの筋肉のバランスが崩れていました。
背を緩めることでバランス調整でき、喉の違和感も消えました。
反対に体の前の緊張が強いと、顔が下を向いて肩が前にひっばられてしまいます。
前かがみの姿勢の原因となります。
このように体のバランスを崩して、疲労を起こすだけで
理解しにくい症状が出てきます。
人それぞれの疲労の赤信号が違うのです。
自分はこの症状が出たら、疲れているのだと認識して
体をメンテナンスするサイクルの目安にしてください。
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